家でできる暇つぶし大全

ウィルスの蔓延で自宅待機を強いられている、外界が放射能に包まれている、宗教上の理由等々により家で暇を潰さなければならない方も多いでしょう。

この記事ではすぐにできる暇つぶしの方法を網羅しようと思います。暇つぶしの仕方でお困りの方の役に立てたら幸いです。

Webサイト

この記事に来たということはネットをしているはず。すぐにでも飛べる暇つぶし可能なサイトをまずはご紹介。

アンサイクロペディア

参考 アンサイクロペディアアンサイクロペディア

アンサイクロペディアはウィキペディアのパロディとして創設されたネタサイト。ネタサイトらしく、どの記事もユーモアに溢れた内容となっている。

項目が多過ぎて何を見ればいいのか分からなかったらとりあえず秀逸な記事という項目を見ることをお勧めする。

虚構新聞

参考 虚構新聞虚構新聞

虚構新聞は全てが虚構のネタニュースサイト。

要するに全てが嘘でできたニュースサイトなんだけれども、その記事のクオリティが非常に高い。時事ネタも織り交ぜつつ、誰にも怒られないような絶妙なラインで嘘の記事を作っている。

読んでもなんの身にならないニュースサイトですが、暇をつぶすにはうってつけ。

シークレットドア

参考 シークレットドアシークレットドア

シークレットドアはグーグルマップのどこかにランダムに飛ばされるサイト。行き場所を選べないどこでもドアみたいなものです。

試しに飛んでみて場所を当てるのもよし、目当ての場所に行けるまで繰り返すのもよし、飛んだ先でうろちょろしてみるのもよし。気軽に海外旅行をしている気分になれてしまうかも。

ハッカータイパー

参考 Hacker TyperHacker Typer

ハッカーになりたいと思ったことは老若男女誰でもあるはず。これはその夢を叶えてくれるサイトです。

適当にタイピングをしても画面上ではしっかりとしてコマンドが入力されるようになっているため、キーボードをかちゃかちゃするだけでハッカー気分が味わえる。

黒い画面に意味ありげな文字列が浮いてるのをみて自分の中のハッカー欲を発散させよう。

電子書籍

電子書籍なら本も漫画もワンクリックで買い放題。時間の許す限り読書するのもたまにはいいかも。

Kindle

電子書籍は数多くあるが、個人的に使用しているのでKindleがおすすめ。Amazonの電子書籍なので普段Amazonで買い物する人はいつものノリで1クリックするだけで買えちゃう。書いすぎ注意。

Kindleはセールが多いのも特徴。常に何らかのセールがやっているので欲しい本が定価よりだいぶ安く変えることもしばしば。読みたい本が安くなっていないかチェックしましょう。

漫画アプリ

最近は漫画アプリが豊富。ジャンプ、サンデー、マガジン等の有名漫画雑誌のウェブ版からマンガボックスのような独自漫画アプリまで、様々なものがある。

大抵のアプリは1日に4話だけ読めるみたいな時間制を取っているけれど、よく今だけ全巻無料とか無料増量とかのキャンペーンをやっているので読みたい漫画のキャンペーンをチェックして読むのもいいかもしれない。

ウェブ漫画

ウェブには無料で読める漫画がいくつも転がっている。漫画アプリが台頭してきてからどこかの会社が運営している漫画アプリの漫画をウェブ漫画と呼ぶようになったが、ウェブ漫画というのは本来個人がサイトにアップロードしてる漫画のこと。

「ウェブ漫画 おすすめ」で検索すればいろんな人のおすすめウェブ漫画が出てくるはず。個人的には「堀さんと宮村くん」や「オーシャンまなぶ」がおすすめ。前者は500話以上あるほのぼの漫画。後者は「口喧嘩が肉体的ダメージになる」という設定の漫画。他にも色々とあるウェブ漫画を漁っていればいつの間にか日が暮れるくらいには暇が潰せるはず。

映像作品

ストリーミングサービスの充実している昨今、映画や動画は格好の暇つぶしになる。好きなバラエティ、好きなYoutuber、好きな音楽を気がすむまで味わいつくしましょう。

Youtube

レコメンド機能が異常なYoutube。適当な動画をいくつか見るだけで、自分に合った動画をどんどんオススメしてくる。気がついたら数時間経過していることもザラな恐ろしい動画サイト。

アマゾンプライムビデオ

アマゾンプライムビデオはその他の動画配信サービスと比べて利用料金が安い。他が大概1ヶ月1000円前後に対し、アマゾンプライムは1年4000円程度。それでいてアマゾンの注文時の配送料無料やプライムミュージックなども楽しめる。

アマゾンプライムビデオのラインナップも十分満足できるほどには揃っている。無料で見ることができなくても、数百円を払えばレンタルという形でほとんどの映像作品が視聴可能。

Netflix

動画ストリーミングサービスの金字塔。世界的に見てももっとも使われている動画配信サービスで、どこの国でも休みの日にNetflixを見るというのが一般化しつつある。

配信ラインナップも日本アニメから海外ドラマまで大概のものが揃っている。その上、複数言語音声や字幕に力を入れているので外国語学習にも使える。楽しく英語を学習してしまおう。

ゲーム

今時のゲームはなんでもダウンロード。家に居ながらにしてすぐにプレイできるものばかり。

コンシューマゲーム

任天堂のSwitchとかソニーのPS4とかは全部これ。

ソフト1本のお値段は張るが、さすが大手の会社が作るゲームでどれもクオリティの高いものばかり。最近はコンシューマゲームでもアップデートを繰り返すことで長く楽しんでもらおうという風潮がある。どれかにハマったら他のことが手につかなくなること請け合い。

オススメソフトとかはここでは割愛。それぞれのe-shopでオススメソフトとかランキングとか出てると思うのでそちらをチェックして気になるものが買おう。

インディーゲーム

SwitchやPS4でも買えるし、PCからでもプレイすることができる比較的小規模のゲーム。その分値段も下がり、プレイするまでの敷居が非常に低い。小規模と書いたが、中には数千時間の時間を溶かしてくるゲームもある。

インディーと言ってもその数は膨大なので、ネットの先人たちのおすすめなどを見よう。

ソーシャルゲーム

スマホ1本あればできる、いわゆるソシャゲ。パズドラが跳ねてからありとあらゆる会社がありとあらゆるゲームを作っているので、ありとあらゆる人の需要に即したゲームがある。

中には時間を溶かすように使うことが前提なゲームもあるので、暇すぎる時間を潰すには最適かもしれない。

ネットゲーム

元祖、時間を溶かすゲーム。一度でもハマったことがある人はその中毒性の恐ろしさを知っていることだろう。何をするにもそのゲームについて考え続け、ひたすら強さを求め続ける羽目になる。

と言っても、今時のネットゲームは生活系コンテンツが充実しているものも多く、のんびりフレンドとプレイするというプレイスタイルを取っている人も多い。人それぞれに合った楽しみ方を見いだすことが重要なゲームだ。

発信

SNS

世はまさにSNS戦国時代。人々はとにかく自分の生活が如何に素晴らしいかを競うように発信する。「いいね」が付けば承認欲求が満たされ、SNS上で会話をすればコミュニケーション欲が満たされる。SNSはまさに現代に即した欲求解消ツールなのです。

文章だけ投稿してもいいし、今流行りの動画を投稿してもいい。

ブログ

文章を書くことが苦でないなら比較的おすすめな発信媒体。日記を書いてもいいし、誰かに教えてあげたい情報を書いてもいいし、ニーズに合わせた記事を書いて本気で金を稼ごうとしてもいい。

趣味にも仕事にもなりうるし、記事という形ならあらゆる経験や趣味を発信することができる。おすすめです。

Youtuber

喋りが得意、歌が得意、企画が得意という人はYoutuberデビューしてみてはいかが。自分の好きなことを動画に変換するだけで価値が生まれるかも。

黎明期は過ぎてしまったので本格的にやろうとするならかなりの労力と時間をつぎ込む覚悟が必要になってしまったが、趣味として動画投稿を始めてみるくらいのノリでやるのもいいんじゃないでしょうか。

睡眠

睡眠は生活の基盤。睡眠無くして万物成らず。ありとあらゆる暇つぶしを尽くしても暇を潰せなかったのなら、睡眠で潰すしかない。さあ寝ましょう。

気持ちがいいし、疲れも取れるし、寿命も延びる。いいことだらけな睡眠。始めない手はない。原始時代から異様に暇を持て余した時には寝るものと相場も決まっている。スマホもパソコンも無くたって、この身一つでできる究極の暇つぶし。それが睡眠。

さああなたも今すぐ寝ましょう。さあ。さあ。

さいごに

暇という暇を潰していきましょう。

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